TOKOROZAWA CLUB 活きいきシニア福祉の会
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市
民大学21期2年次の「高齢者福祉」のグループワークの学習・研究をすすめ、超高齢社会を生きて行かねばならない、その渦中にある“団塊の世代”を含めた
高齢者が、社会全体として、「長生きして良かった」と幸せな最期を迎える事が出来るために、当事者個人は基より、国の「高齢者福祉」政策を起点として、
県・市・町・村に於ける自治体が超高齢社会、所謂<長寿>長命であることが寿(めでたい)と感じられる社会構築への政策の具体化が、どんな状況にあるのか
を確認し続けると共に、高齢者自身がどうありたいか、どんな政策を求めているのか、を生活実態から読み取り、分析・検討を加え提言・広報していく。と言っ
たようなことの話し合いを経て、このまま解散するのは“モッタイナイ”よネ。となり、サークルを起ち上げ、ところざわ倶楽部に一括加入をさせて頂きまし
た。 |
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活動の基本(会員相互の友好と親睦を土台に!)
1)高齢者福祉について学習する。
2)高齢者相互扶助のあり方について検討し実践する。
3)公助・地域福祉について提言する。
4)福祉情報を収集し分析して広報する。 |
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サークルの構成
母 体:所沢市民大学21期「福祉」グループの有志
代表者:佐藤 重松
構成員:12人
(21期 11名、 19期1名) |
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<高齢者福祉>-“One for All, All for One”の精神で
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「所沢の高齢者よ、団結して“往く道”を切り拓こう!」 |
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サークル活動
●高齢者に関係する、介護(在宅・通所・施設)について
●認知症問題について、或は自助・互助・近助などについて
「地域包括ケアシステム」の実効性を求める意味でも、倶楽部の皆様へ、様々にお知らせして行きたいと思います。
今後の活動予定
●介護保険制度の移り変わりとその問題点の解明を試み、対象者となった時、役立つ資料の提供を、その都度行って
ゆく。
●「地域包括ケアシステム」について、学習・検討し、何が大事な点か広く、関連する団体・サークルとの連携を視
野に働きかける。
●現在「元気な高齢者」が、地域横断型のサークルや趣味の会で活発な交流が出来て喜ばしい反面、居住地近隣(町
会・自治会)の足元に於いて概ね希薄な関係が否めない。近い将来を想定したときに、現在の住まいに固定されて
いくであろう事に問題意識を共有し、関係構築の方向を模索。
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立ち上げたばかりのサークルです。ご支援よろしくお願いします。 サークル代表 佐藤 重松 |
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