2026年1月27日、上野動物園の人気者「シャオシャオ」と「レイレイ」が中国へ返還されました。昨年6月には、和歌山県・白浜アドベンチャーワールドの4頭のパンダも中国に戻されており、今回の返還で日本国内のパンダはさらに少なくなってしまいました。多くの人々が寂しさを感じていることでしょう。
生成AIによるイラスト
パンダが日中関係の政治的な道具として扱われることは、非常に残念であり、彼らにとっても不幸なことです。しかし、国家間の取り決めである以上、返還は避けられないのかもしれません。今回の上野のパンダ返還は、当初2月の予定でしたが、高市首相による「台湾有事」に関する発言が影響したのか、1ヶ月前倒しされたようです。中国政府が日本に対して意地悪をしているのは、否定しがたい事実でしょう。
残念ですが、このまま高市首相の対中政策が変わらなければ、今後日本にパンダが戻ってくることは難しいのではないかと、私は憂慮しています。
パンダに会いたい方へ
もし、パンダに会いたい方がいらっしゃれば、中国四川省・成都市への旅行をおすすめします。成都市内には「ジャイアントパンダ繁殖研究基地(大熊猫繁殖研究基地)」があり、多くのパンダたちが自然に近い環境でのびのびと遊ぶ姿を見ることができます。
私と成都のご縁
私は天津市の鶏卵加工会社を退職後、ある先輩の紹介で成都市内の蜂蜜加工品製造会社の顧問を務めることになりました。天津で培った環境管理や品質管理の経験を活かし、現地工場の指導にあたっていました。幸運にも社長に気に入られ、2010年6月に「パンダ繁殖研究基地」へ連れて行ってもらいました。そこでは、子どものパンダたちが楽しそうに遊び、竹を美味しそうに食べる姿を見ることができ、とても印象的でした。
写真とイラストについて
以下に紹介するすべての写真は、その時に私が撮影したものですので、著作権を気にせず自由にコピー・転載して構いません。また、冒頭のイラストは、Chat GPTに依頼して描いてもらった「中国に帰りたくないよ!」と嘆くパンダの姿です。政治に翻弄されるパンダの気持ちを、少しでも代弁できればと思い、作成しました。
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